今、メロンプラセンタを試しています。前回はその効果等についてレビューしました。
⇒『注目の植物性プラセンタ『メロンプラセンタ』のお試しレビュー中♪』
メロンプラセンタはその名の通りメロンから作られたものなので、植物性のプラセンタです。プラセンタとは言いますが「胎盤」ではなく「胎座」です。
普通、プラセンタと言ったら胎盤ですよね。哺乳動物が出産する時に体外に排出されるモノ。動物性です。
植物性と動物性、同じようにプラセンタと呼ばれますが、似て非なるものなんですよね。それぞれにどんな特徴があるのでしょうか?
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「動物性」と「植物性」、そして「海洋性」のプラセンタの違い
プラセンタは大きく分けると動物性と植物性、それから海洋性の3種類に分けられます。
この3つの特徴について、書いてみますね。
まずは動物性からいってみましょう(^^)/
動物性プラセンタの特徴
動物性プラセンタは、主に豚・馬・羊・ヒトの胎盤が用いられます。(ヒト由来のプラセンタは医療機関のみの扱いとなります。)
以前は牛由来のプラセンタもありましたが、BSE問題(狂牛病)があって、牛由来のものは見られなくなりました。
<特徴>
・更年期障害の改善
・肝機能障害の改善
・新陳代謝の改善
・細胞の再生
・血行促進
・成長因子がある
・ホルモンリスクがある
海洋性プラセンタの特徴
海洋性プラセンタは、主に魚(鮭)の卵巣膜(筋子の皮の部分)を原料としています。
<特徴>
・必須アミノ酸である9種類が全て含まれている
・動物性にはないエラスチンが含まれる
・お肌に良いビタミンやコラーゲン、ヒアルロン酸などが含まれ、美容に良い。
・成長因子はない
植物性プラセンタの特徴
植物性プラセンタは、大豆・アセロラ・とうもろこし・ライ麦・アロエ・メロンなどの胎座が原料になります。
<特徴>
・アミノ酸やビタミン・ミネラル・抗酸化成分が豊富
・美白や保湿に良い成分で美肌効果
・安全性が高い
・動物性・海洋性よりも安価
・成長因子はない
・植物アレルギーがある場合は原材料に注意
3種類の中で、決定的な違いは・・・?
それはズバリ。「成長因子があるかないか」でしょう。ここが決定的な違いとなりますね。
成長因子は動物性の胎盤にしか含まれません。
成長因子には細胞活動を活発にさせる働きがあります。新しい細胞が作られることで、若返りの効果や症状の改善などが見られます。
その他の成分を見てみると、美容に良い成分がそれぞれ含まれています。動物性に含まれていて海洋性にはないものがあったりしますし、植物性にはあるけど動物性にないものがあったりします。
それぞれに良いところがある感じです。
動物性プラセンタの特徴に、更年期障害や肝機能障害の改善というのがありますが、これらは海洋性・植物性プラセンタにはないですね。
更年期障害に悩む女性や、肝機能改善をしたい方であれば、動物性プラセンタが一番いいですよね(^^)
でも、そうではなくて美肌に効果が高いものを求めるのであれば、海洋性や植物性でも良いってことになります。
更に、植物由来という安心感と、安価さを気にするのであれば、植物性プラセンタで十分☆だと思います。
私も更年期の時期が訪れた時には、動物性のプラセンタに興味が行くことと思います。
でも今は美肌効果と安心感、お手軽感がある方がいいな~と思うので、植物性のプラセンタで美容効果を感じていたいと思います(^^)♪
ってことで、メロンプラセンタのレビューはこちらです☆
⇒『注目の植物性プラセンタ『メロンプラセンタ』のお試しレビュー中♪』
プラセンタ、3種類もあったなんて知りませんでした!
動物性・植物性・海洋性でここまで効能の違いがあったとは…Σ(゚Д゚)
知りませんでした!とても勉強になりました~!
単純に美容効果を求めるだけなら、植物性でいいんですね♪
確かに植物由来だと安心感も違います~(●´ω`●)
ご紹介されていた「メロンプラセンタ」も植物性ということで、飲んでみたくなりました!
とても勉強になる記事をありがとうございました!!
コメントありがとうございます♪
ずっとプラセンタは動物性が一番いいのだと思っていました。でも動物性はリスクもあるとかでハードルが高く感じ、プラセンタというだけで敬遠していたところもあったんですよね。
動物性だけにある効能にこだわらないのであれば、気軽に始められる植物性は便利ですよね(^^)/